後悔と恋愛

多くの女性と付き合う事で過去に対する考え方やポジティブな方向をとらえるようになり、普通の男性に戻る事が出来たのです。中学3年生のあの時に、駄目でもちゃんと想いを伝えられなかった事が悔やんでその後の青春期を暗くなったのでした。24、25歳になってようやく人様にこういった想いを笑い話として伝えられるようになりましたが、それまでは一人で孤独感の中で葛藤をしていたのです。見た目ではそんな風には絶対見えないと言われる事が当時から言われていましたが、内面はネチネチと失恋で、相当過去を引きずって生きていたのでした。過去の辛い精神性は、反動で今となっては明るい性格に変わりましたが、失恋というのは時に人生を深みにはまらせる重いものと変化するのを身を以て知っています。よく、国文学を読んでいると、一人の女性に心を奪われた学生が深い悲しみの人生にハマっていく物語がありますが、自分にとってはとても人ごとに思えなく読んでいました。光と陰が表裏一体であるものですが、まさに人生において失恋は陰そのものでした。